手袋の先には

印鑑イメージ

指の先にある指紋をみていると、実に複雑な形をしていて自分の指であったとしても、おもわず感心してしまいます。
一体何本の線で構成されているのかと思って数えてみるものの、途中でわからなくなり、結局挫折してしまうんですよね。

さすがに個人個人の指紋をすぐに見分けるのは難しいですから、印鑑というものが普及したのかも知れません。
印鑑がしっかりと押してあれば、どこのだれのしるしであるかがすぐに判断できますからね。

ですが、印鑑というのは軽くて小さいですから、簡単に落として紛失してしまう危険性もあります。
印鑑ケースに入れればいくらか危険性は回避できるものの、完璧ではないでしょう。

どうして印鑑はこの形になったのか、ちょっと疑問に思ってしまいますね。
どうせなら、もっと重くてがっしりとしたもののほうが、印鑑を持っているという実感がわきそうなんですけどね。

法人に使う代表印や角印ともなれば、それなりに大きさもありますから持っていれば気付くこともあるでしょう。
ですが個人の印鑑は、実印でも銀行印でも認印でも、ほとんどサイズがかわりません。
しかも丸いので、ころころとカバンから滑り落ちてしまう可能性だってあるんですよね。

そこで冬場なら、手袋の指部分に印鑑を入れてみるのはどうでしょう。印鑑も指も長さがあまり変わりませんから、きっとすっぽりと収まるはずです。
指は少々狭苦しく感じるかもしれませんが、ずっと手の中にあるわけですからついうっかり落とすといったような危険性は防げることでしょう。

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